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・住所
・三宮健司経歴

ゆう設計アトリエ

〒248-0007 鎌倉市大町1-16-19 スタジオKAYA 2F-A
Tel.0467-24-2458
Email : you-san@bf7.so-net.ne.jp




三宮健司 さんのみやけんじ

一級建築士 
一級建築士事務所 ゆう設計アトリエ 
      





1961 熊本県生まれ

1984 九州大学工学部建築学科卒業(書道部所属、趣味で軽登山)

1986 九州大学大学院修士課程修了(都市計画を専攻)

1986 (株)内井昭蔵建築設計事務所入所(10年間 様々な設計に従事)

1996 (株)ノエシスに所属し、耐震診断業務に従事

1998 住宅設計実務修得を目的に杉浦英一建築設計事務所に所属

2000 神楽坂にてゆう設計室設立
    主に住宅、小規模ビルの設計、リフォームを中心に設計

2002 風水学の観点から建築を見直す為、風水環境科学研究所に所属
    風水の考えによる住宅、マンション、オフィス等を手がける

2003 色彩心理の第一人者、末永蒼夫氏主宰の色彩学校にて色彩心理学を学ぶ

2006 これまでの経験を活かし、総合的な見地からの設計に取り組む

2008 株式会社 ゆう設計アトリエに変更

2015 理想のすまいづくりをめざしてハウジングコーチの資格を取得



 高校のころから建築家を志し、大学および大学院で建築や建築の歴史、都市計画などを専攻。
その後、堅実で立派な仕事をしていると感じていた東京の内井昭蔵建築設計事務所に入所しました。
ちょうど当時は世田谷美術館の工事を行っていた時で、他にも各地の美術館や図書館、集合住宅
や学校など、あらゆるジャンルの質の高い設計に携わることができました。

10年間努めた後独立し、神楽坂にて事務所を開設。住宅の新築や改修、各種企画提案などの仕事
を中心に施主の要望を満たしつつ、デザイン性の向上に力を注ぎ、日々仕事をしていました。

そういった中で、内井事務所勤務中から自分の中にあったある疑問がわき上ってきました。それは、
住む人にとってデザイン性の追求や、施主からの物理的な要求に答えるだけ、それだけでいいのか、
という疑問です。よく見かける例として、デザイン性は非常にすぐれているものの、実際の使いやすさはどうだろうか、と疑問を感じるような建物や、設計者側の意見、考えだけでつくって、それをクライアントに押し付けたような建物。
逆に施主の考え方に忠実になりすぎて、無味乾燥な建物になってしまっている建物、等々。

そんな折、風水という価値観に出会いました。まだまだ一般的には、占い的な考え、ないしは何やら怪しい考え、と思われている節もあるかと思います。ただ、本来の風水は、そこに住む人、一人ひとりにとってふさわしい環境を創る為の科学です。場所の状況を見て、地形や高低差、湿気や陽当たり、風の状況などを総合的に判断し、建物を建てたり、プランを作っていきます。また、家相のように場所や人の違いに関係なく共通の考え方をするのではなく、その場所毎に環境を見て対応し、また一人ひとりの特性に応じた考え方で対応していきます。
また、空間の作り方についても、動線やプランや形が人の心に与える影響を考慮して計画します。

また、環境も人の身体に影響を与えています。湿気の多い所にいれば神経痛などの病気になりやすく、寒い家に住んでいれば筋肉が固くなり、肝臓を弱くしてしまいます。閉鎖的な造りの家に住んでいれば、性格も閉鎖的になっていくものです。最近では、それらを証明する医学的な根拠も徐々に出てきていますので、より理解されやすくなってきています。そこで、病気になる原因の逆の環境を創ってやれば、身体や心の状況も改善されていくとも考えられる訳です。
つまり、症状の改善や将来の目的を達成する為の環境創りを目指すのが風水の考え方とも言えます。

さらに色とこころの関係を、色彩心理学の観点から勉強することもできました。
色は単に好みの問題ではなく、身体に情報として入ってきます。色によって時間の長さの感じ方や部屋の広さの印象、そして温度の感覚まで変わってきます。そして色は、人それぞれに人生の苦楽と密接に関係しています。
特定の色を見ただけで楽しくなったり、辛くなったりします。色をいかにうまく使っていくかということも、住まい環境づくりにおいてはとても重要となるのです。

現代は普通に生活しているだけでもストレスを受けてしまう時代です。そのためには、趣味や旅行などストレスの発散をしたり、精神的に強くなる事も重要かとは思いますが、住まい環境を整えるということも非常に重要です。
そこに住むひとが、せめて家にいる時くらいはリラックスでき、より楽しく、そして明日への英気を
養える住まい創りのための、手助けになればと思い、日々仕事をさせていただいています。