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設計の考え方
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設計の考え方

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住まいのストレス
光と風
色について
設計の考え方
 
家は人が造りますが、その家がそこに住む人のこころや人間関係、そして、未来を創っていると私は考えます。 暗い家では気持ちも暗くなり、開放的な家ではこころも開放的になるものです。形や色彩は単に好みの問題ではなく、人の身体や脳に大きく影響を与えます。プランについても同様で、部屋と部屋の位置関係によって、生活のパターンや家族の関係も変わってきます。風水学(空間心理学)や色彩心理学をベースに、プランの持つ意味をきちんと理解し、そこに住む人が目指す理想の住まいを創りあげていくことが大切だと考え、お手伝いさせていただきます。


住まいのストレス
 
私たちは日頃、多くのストレスに囲まれています。通勤や通学、会社や学校での人間関係など、数え上 げたらきりがありません。せめて自宅ではりらっくした状態でいたいものです。 でも実際は、自宅に居てもストレスだらけ・・。例えば狭い部屋や廊下、低い天井は人に圧迫感を与えますし、風通しの悪い部屋は息が詰まります。コーナーや角が多いと落ち着かない空間になりがちです。また、住んでいる人は気付かない各家庭特有の臭いも存在しますし、建材によるシックハウスの問題もまだまだあります。こういったストレスは最初は気になるものの、意識(脳)は次第に慣れてしまいます。 しかし、身体は常にそのストレスを感じ続けていて、知らず知らずの内に、身体に不調を感じたりします。イライラ感や睡眠障害やアレルギー等の症状となってあらわれる事もあります。


光と風
 
住まいにとって、光と風はとくに重要です。もともと人間は太陽の動きとともに生きてきましたし、 その遺伝子は今でも私たちの生活リズムに息づいています。昼間は充分な光を取り入れ、夜は気持ちを落ち着かせ るような照明計画が必要になります。とくに就寝前は、頭上に明るい蛍光灯のみというのではなく、就寝に向け ての準備となるような照明が必要です。 また、適度な風は人に快適さを与えます。部屋の空気をいかに効率的に換気するかが重要です。最近では機械に よる換気が主流になりつつありますが、機械だけに頼るのではなく、窓の大きさと配置を工夫することで、自然な 換気を心掛けたいものです。

色について
 
色は単に好みの問題だけではありません。室内の色彩設計は心や身体の健康を左右する重要な要素です。 色は勉強や作業の効率に影響しますし、身体の免疫力にさえ影響を与えます。赤という色には傷の治療を促進し、 緑青には遅延させる効果があると言われていますし、紫色には細胞のDNAなどの損傷を修復するとも言われています。 最近は真っ白い内装のインテリアがよく見られますが、家具やカーテン、小物などの色彩を考慮しないと、白だけの空間は緊張する味気ない部屋になってしまいます。 また浴室の場合など、暖色系と寒色系の内装では体感温度が3度違というデータがあ ります。浴室での3度の違いは冬場の場合、生命すら左右しかねない温度差です。 色の特性を十分理解し、内装を決める必要があります。